5月議会を振り返って
5月20日に開会した5月議会。京都党市議団は体制を再構築し、望んだ最初の議会でした。経済、観光、総務、防災を担当する経済総務委員会に江村議員、教育、福祉、保健を担当する教育福祉委員会に大津議員、文化、環境等を担当するくらし環境委員会に森議員、都市計画、建設を担当するまちづくり委員会に私、村山が担当になりました。早速、焼却灰溶融炉施設の損害賠償訴訟案件(京都市が工事を遂行できなかった住友重機械工業を訴えている件)や京都駅八条口南口整備工事の改善要求などの審議を中心に取り組みました。また、全体としては民泊を巡る対応や文化庁京都移転を巡る補正予算が審議され、一方で凍結中だった高速道路3路線の廃止などが決定、恒例の副議長辞任に伴い曽我新副議長が選出されました。
またこのたび、新たに政務の取りまとめとして私が市議団団長に復帰する運びとなりました。新市議団、一丸となって引き続き市政発展に尽くして参りたいと存じます。